漫画「鬼哭 -鬼姫監禁淫蟲寄生-」を無料で読むには？配信サイトや漫画アプリを詳しく解説

レビューコメント

• エロは、鬼娘を快楽の虜にして奴隷堕ちにしてゆく調教ものである。竿役は憎き敵であるにも拘わらず、身も心もその掌の上で弄ばれる。特に、うまく快楽を求めるように誘導してゆく竿役の手腕は見事なもので、つい乗せられてゆくヒロインの滑稽さと浅ましい淫乱さが見所となっている。 実際のプレイでは、敵の道具により完全に身体の自由は支配されているため、卑猥なポーズでの腰振りや、深イキを強制されたり、特殊な触手を膣に貼り付けられて子宮や尿道を開発されてゆく。かみつくような最初の抵抗がみるみる削がれてゆき、女としての艶が増してゆく貧乳娘は大変にエロい。 調教面では、ヒロインの隙をうまく突いており、彼女はエロの素質を引き出されてゆく。快楽に弱った頃を狙われて、自発的にイく行為をさせられる。ヒロインとしては必要な理由がある分、「言い訳しながらエロをする女の娘」として読者にアピールしてしまう。 先の調教箇所も絡めて竿役に誘導され、自らより大きな快楽を求めていることを隠しつつ、もっとキツイお仕置きのために抵抗のポーズをするので、ますますその印象は強くなる。むっつりスケベ+快楽堕ちのよい好例作品である。
  
• 鬼姫様が力を封じられて徹底的に調教をされます。 怪しげなアイテムによって自分の意思とは関係なく体を操作されて今まで知らなかった快感を、淫蟲によって改造を施されて内側からじっとりとした快楽を与えられ、序盤はその状況に戸惑うもだんだんと心も快楽を求めるようになってくる様は嗜虐心をよく刺激されます。 最終的に快楽に落ちている姿も出ているのが個人的に評価高かったです。
  
• 鬼の娘が淫蟲によって快楽責めされるお話ですが、出てくる蟲の特性がツボにはまりました。 特に尿道を性感帯に変える虫はその不可逆性も相まって秀逸の一言。今後も定期的に登場させてほしい蟲だと思いました。 このサークルさんの作品は触手やそれに類する生物がただ局部を刺激するだけの道具ではなく、それぞれ特殊な効果や特性を有しているので好きです。